妊娠・出産

抱っこひも選びのポイント&あると便利な関連グッズ

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育児のマストアイテムのひとつ、抱っこひも。抱っこひもがないと寝ないという子もいるくらい、ママにとっても赤ちゃんにとっても大事なアイテムになっています。さまざまな種類が販売されているので、どれを選べばいいのか悩んでいるママも多いでしょう。きょうは抱っこひも選びのポイントや、あると便利な関連グッズを紹介します。

抱っこひも選びのポイント

おんぶもできるものがオススメ

身体の前で抱っこするのみの商品もありますが、断然、おんぶもできる2wayタイプがオススメです。身体の前で抱っこしたままだと両手が空くとはいえ、いろいろな作業をするのは難しいですね。おんぶスタイルなら、赤ちゃんをあやしながら、料理・洗濯・掃除などをおこなうことができます。
また、赤ちゃんを前に抱いた状態で自転車に乗るのは道路交通法違反となりますが、抱っこひもで確実におんぶしていれば自転車に乗ってもOKです。その際はくれぐれも転倒などしないよう、安全な自転車運転を心がけてくださいね。

肩こりに悩むママ・華奢なママは腰と肩の両方で支えるタイプを

近年は肩だけでなく腰でも支えるタイプの抱っこひもが人気です。子どもの体重が分散されるので、肩だけで支えるよりもずいぶん楽になります。子どもが大きくなると体重も増えていくので、なるべくママの負担が軽くなるような抱っこひもを選びましょう。

あると便利!抱っこひも関連グッズ

フリース

よだれカバー

赤ちゃんの口もとに当たるベルト部分は、よだれで汚れがちです。抱っこひも本体を頻繁に洗うのは大変ですが、よだれカバーをしておけば、それを外して洗うだけでOK。かわいい柄のものがたくさん売っていますし、ハンドタオルにスナップボタンを縫いつけるだけで手作りもできますよ。

ケープ

夏にはUVカット機能つきケープ、冬にはフリース素材などの防寒用ケープがオススメです。温度調節だけでなく、ケープがあれば授乳のときの目隠しにもなりとても便利です。

レインカバー

雨の日は、傘だけでは赤ちゃんが濡れてしまうので、抱っこひもに装着できるレインカバーがあると安心です。ケープとセットになっている商品もあるので、これから買いそろえるママはいろいろチェックしてみてくださいね。

おわりに

近年は機能性だけでなく、見ためもオシャレな抱っこひもがたくさん登場しています。機能・デザインを比較して、お気に入りの抱っこひもを見つけてくださいね。

 

抱っこひも遊び

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