クレヨンでお絵かきをする子ども

入園・入学準備で意外と時間がかかるのが、クレヨンの名前付け。「12本もあるの?」「丸くて名前が書きにくい…」と困った経験はありませんか?
この記事では、名前を書く・貼る・スタンプを押す・巻紙に貼る・名入れクレヨンを注文するなど、クレヨンの名前付け方法をわかりやすくご紹介します。それぞれのメリット・デメリットや、剥がれ・巻紙の破れなどのよくあるトラブルを防ぐコツもまとめます。
園や学校によっては「手書き指定」や「フルネームで記名」などのルールがある場合もあります。まずはルールを確認し、ご家庭に合った名前付け方法で、入園・入学準備を少しでもラクに進めましょう。

クレヨンの名前付けが必要な理由

お名前シールが貼られたクレヨン12本セット

幼稚園・保育園・小学校では、多くのお子さんが同じメーカーのクレヨンを使っています。そのため、名前を書いていないと取り違えや紛失が起こりやすい文房具のひとつです。「箱に名前を書いているから大丈夫」と思っていても、中のクレヨンが混ざってしまうと、どれが誰のものか分からなくなってしまいます。そのため、1本ずつ名前を付けるよう案内している園や学校がほとんどです。

とはいえ、12本や16本など本数が多く、丸くて転がりやすいクレヨンは、名前付けにもひと苦労ですね。「書きにくい」「途中で名前が消えてしまった」「巻紙が破れてしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、見やすく、剥がれにくい方法で名前付けをすることがポイントです。クレヨンを1本ずつ記名しておけば、紛失や取り違えを防げるだけでなく、お子さん自身も持ち物を管理しやすくなります。お片付けや忘れ物防止にもつながるので、入園・入学準備のタイミングでしっかり名前付けをしておきましょう。

クレヨンに名前を付ける場所

ケースに入ったクレヨンセット

クレヨンの名前付けは、「どこに名前を付けるか」で見やすさや長持ちしやすさが変わります。記名する場所は、クレヨン本体・巻紙・ケース(箱)の3つがありますが、ケースとクレヨン1本ずつの両方に名前を付けるのがおすすめです。

ケースだけに名前を書いていると、お片付けのときにクレヨンが1本だけ他の子どもの物と混ざってしまった場合、持ち主が分からなくなってしまいます。一方で、クレヨンだけに名前を書いていると、ケース自体の管理がしにくくなることもあります。そのため、ケースにはフルネームを大きく見やすく、クレヨンには1本ずつ名前を記名しておくと安心です。

また、園や学校によっては「手書きで記名」「フルネームで書く」などのルールが決められている場合もあります。名前付けを始める前に一度確認し、クレヨンが短くなっても名前が読める位置に記名しておくと安心です。

クレヨンの名前つけの方法

名前をつけたクレヨン

クレヨンの名前付けにはさまざまな方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。作業時間や耐久性、園・学校のルールを考慮しながら、ご家庭に合った方法を選びましょう。

油性ペンで名前を書く

シールに子どもの名前を書くイメージ画像

油性ペンは、最も手軽で費用もかからない名前付け方法です。巻紙の記名欄に直接書けるため、すぐに準備を始められます。ただし、クレヨンは手の汚れや摩擦で文字が薄くなりやすく、使っているうちに読めなくなることもあります。書いた後に透明テープで保護したり、定期的に名前を確認したりすると、長持ちしやすくなります。

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お名前シールを貼る

名前シールが貼られた色鉛筆やクレヨンの写真

お名前シールは、貼るだけで名前付けができるため、入園・入学準備の時短におすすめです。強粘着の鉛筆用シールならクレヨンにも貼りやすく、見た目もきれいに仕上がります。摩擦や汚れにも強く、名前が消えるということもありません。ラミネート加工が施された防水お名前シールも汚れがつきにくく、おすすめです。

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お名前スタンプを押す

スタンプの押し方のコツ

お名前スタンプは、油性インクを使えばクレヨン以外にも文房具や衣類など幅広く使える便利なアイテムです。クレヨン本体は丸く押しにくいですが、スタンプを捺す際に本体のカーブに沿わせるように捺すとキレイにお名前がつけられます。難しい場合は、無地シールやマスキングテープにスタンプを押してから貼る方法もおすすめ。

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マスキングテープで巻いて名前を書く

色とりどりのマスキングテープ

マスキングテープは、簡単に名前付けができる手軽な方法です。クレヨンに巻いてから油性ペンで書いたり、書きにくければ貼る前に油性ペンやお名前スタンプで名前を書いて、クレヨンに巻けば完了。貼り替えがしやすいのもメリットの1つです。

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名入れサービスを使う

名入れサービスを利用すれば、購入時から名前入りのクレヨンが届くため、名前付けの手間を大幅に減らせます。仕上がりがきれいで読みやすいのも魅力ですが、納期がかかる場合があるため、入園・入学シーズンは早めの注文がおすすめです。また、園や学校によっては記名方法に指定があるため、事前に確認しておきましょう。

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お名前シールが剥がれる原因と剥がれ対策

クレヨンは手で触れる機会が多く、摩擦や汚れの影響を受けやすいため、お名前シールが剥がれやすい文房具のひとつです。剥がれを防ぐには、「貼る前の準備」「貼り方」「保護」の3つがポイントになります。
シールを貼る前は、クレヨンの表面や巻紙の汚れ・手垢を乾いた布で軽く拭き取り、清潔な状態にしておくと粘着力が高まります。また、曲面に幅広のシールを貼ると端が浮きやすいため、細長いシールを使い、しっかり圧着するのがおすすめです。布にもアイロン不要で貼れる強粘着シールで作られた「鉛筆シール by布ハレちゃん」はそういった剥がれが少なく、使いやすいお名前シールです。

巻紙が破れたときの対処と代替素材

破れた巻紙のクレヨン

クレヨンを使っていると、巻紙が破れたり剥がれたりしてしまうことがあります。巻紙がないまま使うと、手や机が汚れやすくなるだけでなく、名前が分からなくなってしまうこともあるため、早めに巻き直しておくと安心です。
巻き直すときは、まず破れた巻紙をきれいに取り外し、クレヨンについた粉や汚れを軽く拭き取ります。代わりに使う紙は、コピー用紙・折り紙・包装紙・ワックスペーパーなど、身近なもので十分です。厚すぎない紙を選ぶと巻きやすく、きれいに仕上がります。
新しい巻紙には、あらかじめ名前を書いたり、お名前シールを貼ったりしておくと作業もスムーズです。最後にのりやテープで固定すれば完成です。巻紙は消耗品なので、破れたり名前が見えにくくなったりしたら、無理にそのまま使い続けず、新しいものに交換するのがおすすめです

クレヨンの名前付けで大切なポイント

クレヨンで絵を描く子どもの手

クレヨンは、保育園・幼稚園・小学校で毎日のように使う身近な文房具です。だからこそ、1本ずつ名前を付けておくことが、紛失や取り違えを防ぐ大切なポイントになります。お子さまが毎日楽しくお絵描きや制作活動を楽しめるように、見やすく長持ちする名前付けで、大切なクレヨンを使いやすい状態に整えてあげましょう。