子どもを保育園に預ける予定だけど、いつから探すのか?どうやって探したら良いのか?特に1人目の子どもの場合は、分からない事ばかりで心配になることも多いですね。ここでは保育園入園のための情報収集をするタイミングや、申込み・入園までの流れを紹介します。
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【保育園・靴の名前】書く場所と、100均やネットで買える便利グッズを紹介!
持ち物全てに名前つけが必要な保育園・幼稚園。上履きや外靴なども例外ではありません。しかし防犯上の理由から「書きたくない」と思うかたや、どこにどうやって書けば良いのか分からないかたが多い物の1つです。
そこで、上履きやスニーカーなどへの記名の方法を“油性マジック”など一般的な方法から、お名前シールやマスキングテープといった100均でも手に入るアイテムでの記名アイデアをまとめてご紹介します。
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「靴下の名前つけってどうやるの?」おすすめ6つの方法と、名前付けの場所もご紹介!
保育園や幼稚園では持ちものすべてに「なまえ」をつけるように言われますが、悩む人が多いのが靴下です。伸縮性のある靴下は油性マジックでは書きにくかったり、刺繍はさすがに面倒くさい・・・。黒色や紺色の靴下は黒マジックでは記名できなかったり・・・。そして「どこに名前を書けば良いの!?」という点も悩む人が多いポイントです。
この記事では靴下の名前つけのさまざまな方法と、名前をつける場所もあわせて紹介します。
[年齢別でみる]保育園の入園準備で必要なモノ。バタバタあわてず準備を進めよう。
保育園(保育所)の入園準備でやることは大きくわけて2種類あります。園で必要なモノの準備と、子どもの生活リズムを園の生活に合わせてととのえることです。きょうは、ギリギリになってあわてないためのコツを紹介します。
保育園・幼稚園の入園準備。あってよかったもの/失敗したもの
保育園・幼稚園でつかうお名前シールに“マーク”を入れるメリットと“マイマーク”の選びかた
保育園・幼稚園では、子どもの持ちものすべてに名前をつける必要があります。持ちものにひとつひとつに名前を書くのはとっても大変!そこで、まとめて名前つけができるお名前シールやお名前スタンプは忙しいママ・パパにはとても便利なアイテムですね。
そんな名前つけで活躍するお名前シールには、名前といっしょに動物や乗りものなどのかわいいマーク(イラスト)が入っているものが多くあります。このマーク、じつは可愛いだけでなく、いろんなメリットがあることを知っていますか?
ここではマークの役割やマークをつけることのメリット、そして実際にどんな風にマークを選べばいいのかについて紹介します。
入園準備に必須の名前つけ。洋服・下着のどこにつけるのが正解?
保育園・幼稚園の入園準備で大変なのが「名前つけ」。服・洋服・靴下・文房具・靴・かばんやお昼寝ふとんなどなど…サイズも素材も違うすべての持ち物に名前をつけなければいけません。実際に名前をつけるとき、「どんなふうにつければいいの?」と迷うママも多いのではないでしょうか。
ここではそんな疑問を解決するために、名前つけのポイントや、オススメの場所などをまとめて紹介します。
「保活」は大変!?保育園入園までの流れ、必要な書類や手続きは?
近年ニュースやSNSでも話題になることが多い「保活」。住んでいる地域の待機児童数にもよりますが、都市部では妊娠中から保活をするママも珍しくありません。きょうは認可保育園への入園の流れと、認可保育園に入るのが難しそうな場合の対処法なども紹介します。
認可保育園(保育所)入園の流れ
1.保育園の見学
認可保育園の申込書には、入園したい保育園名を希望順に複数記入します。候補の園がたくさんあるママは、なるべく早めに事前見学に行っておきましょう。地域にもよりますが、4月入園の申込書の提出は10〜12月です。春〜初夏のうちに各園に確認して、見学の予約をしておくと安心ですね。
2.入園の申込書を提出
申し込みに必要な書類は、保育園見学の際にもらうか、市区町村の役所で入手します。また、源泉徴収票や勤務証明書などさまざまな添付書類が必要になりますので、入園申し込み期日に間に合うように手配をしておくことが大切です。
保育園は「保育に欠ける子ども」を預かってもらう場所です。保育園入園が必須であること(共働きでフルタイム勤務をする必要がある・実家は遠くて祖父母に保育を頼めないなど)を、提出書類に明確に記載しておきましょう。
3.面談
入園内定前に面談があるかどうかは、自治体や園によって異なります(入園申込書と添付書類のみで選考がおこなわれることもあります)。内定前の面談は役所か第一希望の園で開催されることが多く、入園申し込み時の書類内容の確認が中心となります。
4.入園内定通知
4月入園希望の場合、1月〜2月に入園の合否が郵送で届きます。内定後の面談があるか、説明会の時期などは園によってさまざまなので、園からの案内を見落とさないように入園準備をしてくださいね。
認可保育園に入るのが難しそうなら
認証保育園・認定こども園・認可外保育園・プリスクールなどもチェックしておく
園の規模や園庭などの設備、保育料のことなどを考えると、認可保育園に入りたいというママの気持ちはよくわかります。でも、待機児童が多い都市部では「夫婦フルタイム共働き・祖父母に保育は頼めない」だけでは認可保育園にスムーズに入ることは難しいのが現状です(シングルママ・パパなど、もっと保育園を必要としている家庭が優先されるため)。
なので、新しく開園する認証保育園(東京都のみ)や、認定こども園に切り替わる幼稚園がないかなどの情報にアンテナを張っておくことが大切です。
また、認可外保育園や預かり保育もおこなっているプリスクールにも見学に行ってみましょう。保育料は高くなりがちですが、独自の教育プログラムをおこなっていたり、給食にこだわりがあったり、認可保育園とはまたちがうメリットがある園も多いですよ。
妊娠中に、待機児童が少ない地域への引っ越しを検討する
住まいが賃貸であれば、待機児童が少ない地域へ引っ越しをするというのもひとつの手です。ただ、自治体によってはそこに住んでいる期間によって入園選考に影響が出る(引っ越してきたばかりの家庭は優先順位が下がる)ところもあるので、注意が必要です。
おわりに
出産しても仕事を続けるママが増え、保育園・保育士の数は足りていない状況が続いていますが、国や自治体の取り組みによって少しずつ改善してきています。保活中のママはやることがたくさんあって本当に大変だと思います。でも「自分たちの保活がうまくいったら終わり」ではなく、保活中に経験した困ったこと・もっとこうだったらいいのにと感じたことなどをSNSやブログで発信したり、選挙投票に行くなどの行動も大切だと思います。ママたちが声をあげ続けることが、子育てしやすい社会づくりにつながっていくはずです。