海外では子どもが赤ちゃんのころから家族それぞれの部屋で寝るのが普通ですが、日本は住宅事情などもあって家族みんなで川の字になって寝ている家庭も多いのではないでしょうか。なので、とくに子どもが小さいうちはにママ・パパが添い寝する日が多いと思います。
でも、子どもが大きくなるにつれて川の字で寝るのは難しくなってきますし、自立心をやしなうなら3〜4歳からひとり寝をはじめたほうがいいという説もあります。また、幼稚園や小学校に上がるタイミングで子ども部屋を用意することになれば、子どもにはひとり寝の習慣を身につけてもらう必要がありますね。そこできょうは、添い寝を卒業してひとり寝をはじめるポイントをみていきましょう。
子育て・しつけ
もうすぐ幼稚園!入園前にひとりでできるようにしておきたいこと
幼稚園入園ではじめて長時間子どもと離れることになって、「ひとりでできるのかな〜」と心配になるママも多いのではないでしょうか。幼稚園は子どもにとって社会への第一歩。園生活で困らないように、できたほうがいいことをあらかじめ家で練習しておくと安心です。きょうは、ひとりでできるようにしておきたいことをチェックしていきましょう。
保育園・幼稚園でつかうお名前シールに“マーク”を入れるメリットと“マイマーク”の選びかた
保育園・幼稚園では、子どもの持ちものすべてに名前をつける必要があります。持ちものにひとつひとつに名前を書くのはとっても大変!そこで、まとめて名前つけができるお名前シールやお名前スタンプは忙しいママ・パパにはとても便利なアイテムですね。
そんな名前つけで活躍するお名前シールには、名前といっしょに動物や乗りものなどのかわいいマーク(イラスト)が入っているものが多くあります。このマーク、じつは可愛いだけでなく、いろんなメリットがあることを知っていますか?
ここではマークの役割やマークをつけることのメリット、そして実際にどんな風にマークを選べばいいのかについて紹介します。
仕事で遅くなっても安心!保育園ママが知っておきたい延長保育・夜間保育のこと
保育園の通常保育は18時までだけど、それじゃ仕事帰りのお迎えが間に合わない…というママ・パパも多いのではないでしょうか。そんなときに活用したいのが、延長保育です。きょうはワーママの強い味方、延長保育・夜間保育について紹介していきます。
入園準備に必須の名前つけ。洋服・下着のどこにつけるのが正解?
保育園・幼稚園の入園準備で大変なのが「名前つけ」。服・洋服・靴下・文房具・靴・かばんやお昼寝ふとんなどなど…サイズも素材も違うすべての持ち物に名前をつけなければいけません。実際に名前をつけるとき、「どんなふうにつければいいの?」と迷うママも多いのではないでしょうか。
ここではそんな疑問を解決するために、名前つけのポイントや、オススメの場所などをまとめて紹介します。
学童保育ってどんなところ?施設のタイプ別に紹介!
保育園には延長保育があるけれど、小学校に上がったら下校の時間が早くなっちゃう!子どもはどうしたらいいの?と心配なワーキングママも多いのではないでしょうか。
そんなときに頼りになるのが、学童保育です。毎日の下校後だけでなく、土曜日の出勤や長期休みの対応もしてくれるので助かりますね。学童施設にはいくつかの種類があり、運営元によって呼び名はさまざまですが、所轄している厚生労働省では「放課後児童クラブ」という名称を使っています。きょうはそれぞれの条件や料金・時間などのちがいをチェックしていきましょう。
子どもの習いごと、どうする?その3【剣道編】
武士道という長い歴史を持ち、心身ともに鍛えられるスポーツの剣道は、子どもの習いごととして近年リバイバルで人気が出てきています。「礼に始まり礼に終わる」といわれる剣道は、相手に打ち勝つことのみを目的とするのではなく、相手への尊敬の念や全力で戦えたことへの感謝の気持ちを大切にしています。
きょうは、そんな剣道を習うメリットとデメリットについて紹介します。
同じ義務教育でも全然ちがう!公立と私立の小学校のちがいとは
最近では小学校から私学受験を考えている家庭も多いですね。また、仲良しのお友達がお受験するから、ウチも受けてみようかな…と迷っているママもいるのではないでしょうか。同じ義務教育でも公立と私立の小学校ではどこがちがうのか、きょうはそのポイントをいくつか見てみましょう。
小学校入学前に必ず受けよう!就学時健康診断のポイント
子どもの小学校入学を来年に控えているママが忘れてはいけないのが「就学時健康診断」です。必ず受けるって聞いたけどどんなことをするの?いつやるの?きょうはそんな疑問を解決します。
幼稚園の遠足、荷物は最小限に◎持ちものリストとオススメお弁当メニュー☆
幼稚園の遠足は、子どもがとても楽しみにしている行事のひとつ。普段の園とはちがう場所で、友達と一緒にいろいろなことを学べる機会でもあります。ママにとっては楽しみな反面、事前準備や当日のお弁当作りなど、やることもたくさん。そこできょうは、遠足の持ちもののポイントと、オススメのお弁当メニューを紹介します。